体の主要な7つのチャクラ
チャクラは、車輪やサークルと呼ばれたりもするように、常に回転し、高次元のエネルギー(プラーナ)を身体に取り入れて利用できるように変換している、言わば風車のようなイメージです。身体にあるパワースポット、といっても良いかもしれません。
それぞれのチャクラは、そのエネルギーによって発する色が違い、各チャクラが円滑に活性化することで心と身体のバランスが保たれます。
チャクラは、脊椎の基底部の第1チャクラから頭頂の第7チャクラまで下から上に存在し、各チャクラが司るエネルギーは数字が大きくなるごとに、生きる上での根幹的な生命力から、精神的な発展に繋がる高次元なエネルギーへと変化していきます。
指とチャクラの関係性
ムドラーとチャクラ、どちらも瞑想を深めていく上では欠かせない型であり、概念です。
共通して言えるのは、プラーナエネルギーの循環を促すためのものだということ。
ムドラーは指を使って型を作りますが、実は各指ごとに関連性が深い生命エネルギーが違います。
ロマンティックな世界観というか、身体観ですね✨
⚫︎「人体の食物の消化過程を機械でやろうとするとビル6階分の機材が必要」
⚫︎「人間の脳と勝負するのにパソコン24台が必要」
⚫︎「機材はめっちゃ電気を食うが人体は白米1膳あれば半日もつ」
など、以前に聞いたことがありますが、つくづく人体のエネルギー効率は驚くべきものだと思います。
「ヨーガ系医学のエネルギー中枢は『チャクラ』とよばれ、サンスクリット語で『車輪』を意味しています。
微細エネルギーが渦巻いて動くありさまが車輪に似ていることからそのように表現されている、チャクラは高次のエネルギーをとりいれて体内で利用可能なかたちに変換する作業に関わっている」
ほぼツボ(経絡・経穴)の場所と一致しますね。
『チャクラが開く』って言いますが、どんな感覚なんでしょうかね🧘♀️🌟🪷